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中級練習問題 61-70

 

中級問題 61 「線路から消えた老女」

 

8月12日午後1時40分ごろ、東北線清水川−狩場沢間を走行していた回送列車(六両編成)の運転士が、前方の線路内にリュックサックを背負った老女がいるのに気付き、急ブレーキをかけて停止した。運転士は「接触したかもしれない」と感じ警察に連絡、救急車も手配したが、周辺をいくら捜しても、老女の姿はなく、車両にも接触した形跡はなかった。

 

中級問題 62 「町内を無線LANで接続」

 

岐阜県岩村町では全国の自治体で初めての試みの町内すべてで使用可能な無線LANシステムの敷設を行う。町役場など公共施設を拠点に約四十の基地局を設置。総延長約二十五キロの光ファイバーで基地局を結び、基地局から無線で端末に情報を送る。約36平方キロメートルの町内のほぼ全域を、無線LANでカバーすることになる。町内のどこからでもインターネットに接続できるほか、無線で情報をやりとりできるため、携帯電話でテレビのビデオ録画や、ドアの開閉といった情報家電の実用化が可能になる。

 

中級問題 63 「サーファーが海岸のごみ掃除」

 

徳島県生見海岸は国内有数のサーフポイントとして知られているが、台風10号の影響で流木や電化製品などの大量のごみが漂着した。これをインターネットで知った全国のサーファーが8月12日に海岸に集まり「ホームグラウンドの危機を救おう」と一斉清掃を始めた。

 

中級問題 64「図書館の日本の戦争コーナーを設置」

 

徳島市立図書館の「こどもしつ」の片隅にある「日本の戦争」コーナーが、根強い人気を集めている。戦争関連の児童書を一カ所に集めて常設展示しているのは、県内でも同図書館だけ。十五日の「終戦の日」が近いこの時期、コーナー前には連日、夏休み中の子供たちの姿がある。

 

中級問題 65 「青色ダイオードの集魚灯」

 

水産庁は8月12日、イカ釣り漁の集魚灯に、青色系発光ダイオード(LED)を光源として使う民間研究を支援する方針を固めた。発電に必要な燃料費を現行の白色ランプの十分の一以下に抑えられる可能性があり、同庁は漁業経営の効率化や環境保全に役立つと期待する。3年後の実用化を目指している。

 

中級問題 66 「屋上緑化の問題点」

 

屋上緑化は全国で大流行になった。緑は眼にやさしく、潤いをもたらし、また都市を熱くするヒートアイランド現象の緩和にも役立つ。しかし、東京の学校やビル10万棟(およそ5千万平方メートル)の屋上緑化をすると雨の少ない30日間に約2千万立方メートルの水が必要になる。これは多摩湖二つ分の貯水量に相当し、渇水時には水不足になりかねない。

 

中級問題 66B 「廃棄炭鉱の火事」

 

米ペンシルベニア州の炭鉱跡地で40年余りも地下の石炭層が燃え続け、周囲の森林が焼き尽くされたり、道路が陥没するなどなど環境問題が深刻化している。地下火災が起きたのは一九六二年。町のごみ焼却場の炎が地下の石炭層に引火し、瞬く間に燃え広がった。炭鉱は1950年代半ばに閉山したが、約4千万トンが地下深くに眠っているといわれる。

 

40年余りで既に東京ドーム42個分に相当する約2百万平方メートルが焼失したが残りの石炭が燃え尽きるのには、あと少なくとも200年かかる。

 

 

中級問題 67 「浅間山の噴火」

 

浅間山で今年2月、13年ぶりに噴火が確認された。これまで四回、いずれも微小で、明らかなマグマの上昇は見られず、山ろくに危険が及ぶような噴火は当面はないと考えられている。だが、過去に激しい活動を繰り返した日本を代表する火山だけに、地元では次の動きを注意深く見守っている。

 

中級問題 68 「インターネットの架空請求」

 

ネットのサイト利用料など使った覚えがないインターネットのサイト利用料などの支払いを、はがきやメール、電話などで脅迫的に要求される「架空請求」の被害が後を絶たない。無視すれば金銭面での実害はないが、精神的な苦痛は大きい。振込先の口座がある銀行に訴えれば、銀行側が調査し、口座を閉鎖することもある。業者に請求をやめさせるには、口座番号を銀行に連絡し、対策を求めることが有効だ。

 

中級問題 69 「国民年金保険料の強制徴収」

 

国民年金保険料の納付率が過去最悪となった問題で社会保険庁は14日までに、所得や財産があるにもかかわらず保険料を納めない悪質な未納者約1万人をリストアップして強制徴収に乗り出す方針を決めた。9月にも全国の社会保険事務局にリスト作成を指示。最終的な督促にも応じない場合は、預貯金などの差し押さえ手続きに入る構えだ。差し押さえの実施は来年になるとみられる。

 

中級問題 70 「うどんタクシー」

 

香川県琴平町のタクシー会社が、うどんの有名店巡りを担当する専門ドライバーを独自に養成、8月15日から「うどんタクシー」として営業する。観光客からの要望に応えたもので、景気の冷え込んでいる中、うどんブームが生んだ新たな需要に期待が高まっている。