更新日: 1 Feb 03

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中級練習問題 31−40

 

中級問題 31 「少なくなるお年玉」

 

長引く不景気の影響で、今年、子どもたちが受け取った「お年玉」も、昨年に比べて少なくなった。お年玉の金額は、小学生では二万円から四万円の範囲が過半数を占めた。平均で九人からお年玉をもらっている。金額を昨年と比べると、減った子どもが48%で、増えたの23%のほぼ二倍の割合だった。

 

 

中級問題 32 「自治体のパート職員増加」

 

自治体が福祉サービスの現場などを中心に、非常勤と臨時の職員を増やしている。人件費を削る一方で住民サービスのニーズの増大に応えるためだが、働く人からは「失業の不安が強い」「正規職員と同じ仕事なのに給料に大きな差がある」などと、待遇の改善を求める声が高まっている。 

 

 

中級問題 33 「JR舞鶴腺の踏み切り事故」

 

2月1日午前10時40分ごろ、京都府綾部市のJR舞鶴線踏切で、横断中のトラックがグラスファイバー製遮断棒(長さ6・8メートル)に接触。折れた遮断棒が、直後に通過した綾部発東舞鶴行き快速電車(2両、乗客約30人)の先頭車両の乗降ドアに当たり、ガラスが粉々に割れた。乗客の女性がガラス片で左手に軽いけが。電車は乗客を別の車両に移した後、17分遅れで運転を再開した。

 

 

中級問題 34 「タンチョウ鶴の死傷事故の急増」

 

国の天然記念物タンチョウの死傷事故が急増している。2002年には過去最悪の三十一羽で、前年二十羽の一・五倍に達した。人工給餌の成果で日本に飛来する数が急増し、列車や自動車の行き交う人里への飛来が増えたのが主因である。

 

 

中級問題 35 「最悪の失業率」

 

総務省が1月31日発表した2002年平均の失業率は、前年比0.4ポイント上昇の5.4%と1953年の調査開始以来最悪となった。年平均の完全失業者数は前年に比べ19万人増の359万人と、4年連続で300万人を超え過去最多。特に家計を支える世帯主の失業率が最悪の3.7%と、4年連続で3%を上回った。

 

 

中級問題 36 「青森に韓国からのスキー客」

 

レジャーの多様化で国内のスキー人口がこの数年減少しているが、韓国は今、スキーブームに沸いている。新年に入り青森県内のスキー場には韓国から大勢のスキー客が訪れており、「雪質が抜群。また来たい」と評判は上々である。

 

 

中級問題 37 「交通事故死の減少」

 

昨年の交通事故死者は8326人で、前年を4・8%下回り、66年以降の最少となった。1万6765人という最悪を記録した70年の半分以下でもある。全国の警察を先頭にした国民総ぐるみの交通安全運動この成果をもたらした。

 

 

中級問題 38 「防犯関連商品の販売が急伸」

 

宮崎県内の刑法犯罪数は増加の一途をたどっている。昨年は約一万五千六百件。今年もそれを上回るペースで推移する。 比例するように、ホームセキュリティーの契約や防犯関連商品の販売が急伸している。安全は「与えられるもの」から「自ら確保するもの」に変わってきた。

 

 

中級問題 39 「少ない外国人観光客」

 

日本から海外に向かう観光客は年間1600万人台だが、日本に入って来る外国人観光客はわずか400万人台でしかない。その比率は先進国で最も低く、世界全体では30番台後半で韓国の下にある。

 

 

中級問題 40 「京都議定書の発効まじか」

 

地球の温暖化を食い止めようという京都議定書が多分、今年中に発効する。ロシアの批准が条件だが、97年12月の採択だから発効までに実に6年もの歳月を要することになる。

 

先進国を中心に温室効果ガスの削減に本格的に取り組み始める。そんな中で最大の排出国である米国が議定書を離脱し、途上国は削減義務を負わない。大きな限界を背負っての門出となる。